「最近なんだか疲れが取れにくい…」
「手足がいつも冷えていて、なんだかやる気も出ない…」
「休日はしっかり休んでいるはずなのに、体が重だるい…」
こんなお悩みを抱えていませんか?
「歳のせいかな」「ストレスのせいかも」とそのままにしてしまいがちですが、もしかすると【気の働きが低下しているサイン】かもしれません。
ご安心くださいね。あなたの身体が発しているSOSに気づいて適切なケアをしてあげることで、身体は少しずつ本来の軽やかさを取り戻していきます。
今回は、東洋医学における「気」の重要な役割と、気が不足したときにあらわれる6つのサインについて分かりやすく解説します!
そもそも東洋医学の「気(き)」とは?
東洋医学では、私たちの身体は「気(き)」「血(けつ)」「水(すい)」の3つの要素で構成されていると考えられています。
その中でも「気」は、身体を動かしたり、温めたり、守ったりするための目に見えない生命エネルギーのこと。
この「気」が不足したり、巡りが滞ったりすると、自律神経のバランスが乱れ、全身にさまざまな不調となってあらわれてしまうのです。
あなたは大丈夫?「気」の働きが低下したときの6つのSOSサイン
東洋医学における「気」には大きく分けて6つの役割があります。それぞれの働きが弱まったとき、身体にはどのような変化が起こるのでしょうか?当てはまるものがないかチェックしてみてくださいね。
① 【推進作用の低下】エネルギー不足で力が出ない
疲れやすい、何をするにも無気力
少し動いただけで息切れがする
声が小さくなった、目力がないと言われる
気の「動かす力」が低下すると、血液や水分を作り出したり巡らせたりするエネルギーが不足し、全身のパワーダウンにつながります。
② 【滋養作用の低下】全身に栄養が行き届かない
痩せて疲れやすくなった
顔色が冴えない、貧血のような症状がある
不安感やパニックのような感情が起きやすい
気が全身へ栄養を運べなくなると、身体だけでなく「心」の安定にも影響を与え、不安感や気持ちの落ち込みを引き起こしやすくなります。
③ 【温煦(おんく)作用の低下】身体を温められず冷える
いつも手足が冷えている、寒がりになった
顔色が青白く見られる
気には「身体を温めるカイロ」のような役割があります。気が減ると体温調節がうまくできず、慢性的な冷え性に悩まされることに。
④ 【防衛作用の低下】バリア機能が落ちて免疫力が低下
風邪をひきやすくなった、治りにくい
暑くもないのにじわっと不快な汗が出る
気は外部のウイルスやストレスなどの「外敵」から身体を守るバリア(免疫)の役割も果たしています。
⑤ 【固摂(こせつ)作用の低下】水分や血液がもれやすくなる
尿漏れや不正出血がある
生理がダラダラと長引く
身体に必要な水分や血液を体内に留めておく力が弱まるため、分泌物や血液がコントロールしづらくなります。
⑥ 【保持作用の低下】内臓の位置を保てず、ぽっこりお腹に
胃下垂や子宮脱などの内臓の下垂
下半身ばかり太る、お腹だけぽっこり出ている
気を上へと持ち上げる力が弱まると、内臓の位置を正しい場所で維持できなくなり、スタイルや体型の変化にも繋がってしまいます。
不調を感じたら…今日からできるファーストステップ
「びっくりするほど、いろいろな不調が繋がっていたんだ…!」と感じた方も多いのではないでしょうか?
ひとつでも当てはまるものがあった方は、決して無理をせず、まずは身体をしっかり温めて、ゆっくり休む時間を作ってあげてくださいね。
温かいお湯にじっくり浸かる
温かい飲み物を選んで飲む
首・手首・足首の「3つの首」を冷やさない
まずはこんな身近なセルフケアから始めてみましょう。
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【ご案内】
※当店のケアはリラクゼーション・コンディショニングを目的としており、診断・治療行為は行っておりません。強い不調や痛みが長引く場合は、医療機関へご相談ください。